調子悪いので調子悪い理由を分析する

なんか今日ダメだなと思ったので5/27は沈んでいた。これでもかと寝た。5/28の13時過ぎたあたりで腹が減ったので仕方なく外へ出て食べ物を買いに行こうと決意した。決意したのに中々外へ出られない。シャワーを浴びるまで2時間くらい費やした。コンビニで「スプーンやフォークはお付けしますか?」と聞かれて、お箸を2膳と答えようと思ったら喉の動かし方を忘れており「っしにぜんねしゃす」ぐらいの発音になったが何とか聞き取ってもらえた。
こういうバイオリズムの時が結構ある。何故だか分からないがそういう風に出来てしまっている。分からないままにしてきたのだが、これから人生ひとりで生き延びなきゃいけないことを考えるとアウトだ。自分じゃコントロールが効かない時期が定期的に人生に訪れるのは怖い。理由がついたら少しは良い。傾向と対策。原因と対処。解決する必要があるうちに、解決しないといけない。今まで分からないままにしてきたのは、結局一切の現実をポーンと放り投げて一定期間逃げ続けたら、いつの間にか平気になっていたからだ。責任が薄かったうちはいいが、いい加減大人がそんな生き方じゃ駄目だろう。今も本調子にはなっていない。考えながら書いている。こうまで前置きが長くなるのも、考えるのが面倒くさいからだ。どこかで答えをだそうというプロセスから、文章を書きながら現在進行系で逃げ続けている。
各論に入ろうと思う。まずは原因として少しでも心当たりとなるものを列挙していくことにする。箇条書きで書いてもいいが、今の自分の思考の流れからダラダラとひねり出す方が実に近いと思われるので、このように散文で書いていくことにする。
まずひとつ目は、胃が痛いということだ。胃が痛い原因としては、複数の要因が重なった結果であると考える。1-1)食生活の乱れ、1-2)コーヒーの過剰摂取、1-3)精神的なストレス。1-1)と1-2)は同じか?というと少し異なる。食生活の乱れについては、最近コンビニ飯になりがちである点。コンビニで弁当を買うときには当然腹が減ってるので、つい重めのものを選びがちになり、それが胃に負荷をかけていると考える。コーヒーの過剰摂取については、過剰と言ってもだいたい1日に500ミリリットルから、1リットル弱くらい。(多いかも分からないが)仕事に向き合うためにカフェインを取るのが習慣になってしまっており、かなり量が増えていると感じる。1-3)はサラッと一口にストレスと書いてしまったが、ストレスもまた胃痛と同じく複合的な要因から構成されていると考える。このため、精神的なストレスを1-3)とせず、ふたつめの主要な原因と考え直す。
ふたつ目は、精神的なストレスがあるということだ。これに対しては次の要因が重なった結果であると考える。2-1)勤務体制の変化、2-2)計画の破裂、2-3)社会性ロスト。勤務体制の変化は、詳しく書くと面倒だけれど、個人の責任がちょっと増えた。のと、コロナの影響で家にこもりがちになった。日光を浴びないと人間駄目になるらしい。今日はちょっと散歩しただけでやや精神状態が良くなった。運動の効果もあったかもしれない。計画の破裂は、個人的にこなしておきたかったタスクがすべて未了となっている。特に締切として、4/20、5/12、5/20、5/27、5/30(2件)があり、いずれも中途半端だ。一度崩れると、全部嫌になる癖がある。立てた計画を守れないというのは、自分で作ったハードル走のレーンを、ハードルにボコボコ当たりながら泣く泣く歩いているようなもんである。次のハードルを遠くしようとか低くしようとかそういった調整力がないので、打つかった傍から足が腫れてもうだめだ…となる。社会性ロストは、もう自分が何ら面白い話が出来ないと気付いてしまったことに端を発している。映画、ドラマ、漫画、小説、アニメ、音楽、ゲーム、経済、社会、思想、流行の一切から縁遠くなり、死んだ感受性(的なもの)が細かく土の上で分解されて蟻に運ばれていくのを見ている。城の崎に療養に行かねばならない。
以上のことから、対処案としてまとめると次のようになる。1)自炊をし、野菜中心の食生活とする。2)コーヒーはブラックではなく、せめて乳を含む飲み方(カフェオレなど)にする。3)散歩し、日光を浴びる。4)低めのハードルを設定し直し、ゆっくり再走する。5)面白いと思う話を面白がってくれる人を見つける。言語化してみると少しやるべきことが分解されて、何をすればいいか分からない状態から進展したように思う。今日はこのままちょっと寝ないで、片付けたいことを片付けるまでやり通して、寝よう。