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話がつまらない人

自分にも共感するところがあって色々考えてしまいました。頭のよさはどう比較考量したらいいのかわからないところがありますが、なんかこの人達の話すことって世間話かあるいはもっと閉じた話ばっかりだよなあって。
高校に通ってたとき、よく友人から当時の僕にとっては刺激的な話をたくさんしてもらっていました。(夕陽がなぜ赤いのかなんて考えもしなかったけど、友人は原稿用紙に換算して3枚分くらいの説明を持っていた)家に帰って両親と話すと、近所の子がどうしたとか、そんな世間話ばかりで、退屈に感じたのをよく覚えています。勿論、夕陽の話と世間話のどちらがより生活に有益かと言われれば、世間話だと思います。最近物騒だなんて話を聞けば気をつけるし、誰かが結婚してたらお祝いの一言だって送れます。でも、それは結局知っているか知っていないかの問題です。僕にとって夕陽の話が面白く思えたのは、なんでそんなことを知ろうと思ったのかすごく不思議だったからです。生れてから一度も考えたことがなかったし、これからも多分考えないまま死ぬところでした。それをどこで知ったか、どうして知ろうと思ったのか。自分よりもある分野に詳しい人によくそういうことを聞きます。大抵その分野が好きだからという答えが返ってきて参考にならないのですが、好きなものに対しては勤勉になるということでしょう。
人の振り見て我が振り直せということで、僕も周りに刺激を与えられる人間になりたいなあと思うのですが、なかなか難しいです。語るとか伝えるとかにはエネルギーがいるので、元気がないとできません。その分こういう文章とかって楽だったりします。一度正確に伝わるものを書いておけば、誰かが読んで勝手に理解してくれます。と、ここまで書きましたけど、これもまたつまらない話かもしれませんね。なんつってね。