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2013/05/09予定の話

今日までにやっておかなければならないことが結構多かったのだが、諸々の事情や怠慢が重なって結局のところ二つのことを達成できなかった。予定というのは流動的であればあるほど便利だと僕は思っている。
いやいやそんなことはないだろうと思う人のほうが多いと思う。でも考えてみれば、予定というのは人と人の都合の折り合いをつけた結果だ。例えば教員が「この日までに課題を出してくださいね」というのは、課題がその日までに出てくれたほうが採点や評価が楽だからだ。あるいはバイトのシフトを考えてみれば、この日にヘルプに入れる人がいるから私はこの日に入らなくてもよい、というようなやり取りのもと成立している。だから、予定が流動的であるとはどういうことかというと、自分もある程度暇があり、相手もある程度暇があり、予定がずれてもお互い損をしないという状態だ。
その日じゃなければ駄目!というような、固定的なスケジュールを持つ人は忙しく、その日じゃなくてもいいよ!という予定を持つ人は暇である。僕はわりと暇のほうが好きだし、予定が流動的な方が不都合が起きたときに便利だと思う。逆に僕のような暇な人とがちがちのスケジュールを持つ人が共通の予定を持とうとすると、僕の立場は全くない。向こうが決めた日に従うしかない。つまり忙しい人が偉いのであり、たくさん仕事する人が偉いのだ、とも言えるかもしれない。偉いというのは言い過ぎにしても、決定権は相手が持つので、立場は上になる気がする。
これを会社の話に置き換えると、忙しい大手企業によって「この日までにこの部品よろしく!」なんてことを言われて「はいはいやっときます!」なんて答える暇な中小企業、なんて構図にすることもできるかもしれない。無論中小企業が予定をずらそうとすることは叶わない。大手のほうが偉い、ということはなくても構造的な立場は上になるのだし、大手の予定を守れなかったら中小に次の話が回ってくるかは保証されないのだから。
まあそんな中小企業みたいな一日でしたよ。。と。