2013/05/08二日酔いの話

一昨日にしこたま朝方まで飲んだら二日酔いになって昨日は一日家でぐうたらしていた。二日酔いに耐性が全くなく、一度なるとどうしても元気がでない、歩くのもしんどいといった次第で、一日を無駄にしてしまった。新聞社への見学の予定もあったが、それも叶わず。
昼間うちにいて思ったが、僕のうちの周りには同じように新大生が住んでいて、それぞれの都合を持っていて、どこかへ出掛けたり、あるいはアパートに缶詰になったりしていることは、なかなか普段実感しないことだなと。というのも、今住んでいるアパートには回覧板のような連絡網もなければ、町内会のような集会もないので、隣はなにをする人ぞなんてことを考えることがない限り、他の住人との接触はほとんどない。アパートの住人に町内会のお知らせがこないのはおそらく、住人の移り変わりが早く、参加してもしなくてもほとんど変わらないとされているからだろう。
誰も訪れることのない部屋で、隣から洗濯機の回る音が低く聞こえてきて、鈍く痛む頭を抱えながらそんなことに考えを巡らせていると、とっても一人だなあとか思ったのでした。