/etc/mental/health

>rm / >... >... >... >>permission denied ; rm / > > > >cd /etc/mental/health > >pwd >... >... >... >>/etc/mental/health > > > > >ls -l >... >... >... >>--r--- 2017/11/23 0:33 afraid >>--r--- 2014/6/22 22:03 angry >>------ 2017/7/26 0:52 bo…

当事者意識

今週やった仕事の1/3くらいが、自分の犯したミスのリカバリに使われている気がする。値がない!と慌てていたら違う設計書参照していたので一頻り走った後のメロスみたいな気持ちになって「アホなんですけどどうしたらいいですか?」って上司に聞いたら「深く…

ペデストリアンデッキってなんだ

「ペデストリアンデッキを建設中です」仕事が終わってうっきうきの23時にそんな立て看板を見つけた。青と白のコントラストで、一見道路標識のような佇まいで道端をデーンと占領していた。「ペデストリアンデッキ」という無駄に長いカタカナ語のため、普通の…

閉じている解

自然数の集合を考えた時に、ある要素二つの和は自然数の集合に含まれる。積も同様。引き算だと、a>bのときにb-a自然数の集合からは外れる。整数の集合に含まれることになる。集合論で言うと、自然数の集合と整数の集合は同じ密度(!)であるらしい。密度と…

怪物たち

たまに帰り道が分からなくなることがある。帰るという行為は相対的なので、「帰る」場所と「帰らない」場所がある。高校を卒業して県外に出た時と、大学を卒業して引っ越した時とで、帰る場所が変わった。なにかへ所属する意識が人を帰らせている。家に帰る…

凍てつく波動

寒いですね。寒すぎて寝れません。こんな夜にはホットミルクが飲みたいなと思うのですがうちにはレンジがありません。懐も寒いのです。鍋で温めりゃいいじゃんと思われそうですが、うちには寸胴鍋(10L)しかないのです。ミルクを温めたら洗うの面倒臭くな…

遺書みたいなラブレターと、ラブレターみたいな遺書

遺書みたいなラブレターと、ラブレターみたいな遺書、どちらが欲しいか?ずっと考えてみているけど、答えが出ない。まず遺書みたいなラブレターには渾身の想いが綴られている。あなたが好きです、から始まり、最終的には「返事がNOだったら死にます」とか書…

理屈っぽいとは

犬っぽいとか猫っぽいとかは分かりやすい。それぞれ生き物としての習性や性格があって、それを元に人をカテゴライズする意味合いでの「〇〇っぽい」である。そうすると「理屈っぽい」とはなんだろう。そもそも理屈は形而上にあって、直喩として使う言葉では…

解像度

水面の裏側を見るには勇気がいる。天からの梯子みたいに陽の光が差している。音は一つもない。肌に纏わりついた水泡が、海月のように成仏していく。そんな風に奇麗な景色はあまり無いものだけど、この間乗った小田急線の窓はとても良かった。ジョッキでワイ…

小さい人

目を移す瞬間に、二点間の映像を見ているわけではない。店員、旅客、すれ違う人とふと目があった時、頭の中にあるのは、相手の目と、目をそらした先の映像だ。動的にものを見ているのではない。静的な映像が頭の中にリフレインする。そのような瞬間は絶えず…

今週末も休日を生き抜けなかった

地獄は頭の中にあります。今の現実を地獄と認識してしまうところに人の不幸があります。結局のところ、期待の水準を下げつつも、満足感が得られる程度の努力をし、ぬか喜びと自己嫌悪の繰り返しの中でのたうち回りながらゴロゴロ前に転がっていくことをロッ…

新しいPC

混乱するとさっと血の気が引いて顔が青くなる。PCもまたそういうものらしい。先日flashプレイヤーのクラッシュとともに、画面が真っ青になって強制終了した。思えば七年目のノートパソコンだ。バッテリーは弱り切って、常に電源接続がないと使えない半デスク…

内田百閒

文章を書くときに、人はどこから考え始めるのだろうか。大体は適当なタイトルをつけて、アバウトにこれ語りたい!と適宜話題を選びつつ書いていくものだと思う。書いているうちに考えることがあって、また書いて、その繰り返しである。そういう書き方をして…

亡くなった人のこと

覚え書きにしておきたいと思い立ちました。眠れない夜の手慰みみたいなものです。2017年の2月に母方の祖父が亡くなりました。それから、4か月以上経ちました。言葉にすると短い期間にも思えますが、感覚としてはもう元から居なかったような感じです。いくら…

どうやって虫を殺すか?

一ヶ月ほど前にバナナを一本腐らせたら、何処からともなく虫が湧いた。部屋に2.3匹ふよふよと浮いている。実害は多少うざいくらいだ。虫との同棲を楽しんでいたが、悲しいことに引っ越しが決まった。別れを惜しむくらいならいっそ奴らの最後を見届けたい。と…

新人研修とブーブー的知恵

春がぶんぶん飛び回っていますね。 昨日は少し暑すぎた気がします。パリッと新生活が始まった人もいれば、だらっと緩い幸せが続いている人もいると思います。 僕は前者でした。去年の今頃は、毎朝5時半に起床して満員電車に揺られるなんて考えてもいませんで…

例えばの話

その昔業務上過失致死の疑いで送検された羽田巡査曰く「人生にやり直しはきかないが、ゲームならリセットできる」らしい。今日の天気は素晴らしくて目が潰れそうだった。喫煙所でタバコを吸っていたらスペイン語だかポルトガル語だかの言葉を話すおじさんが…

善良な喫煙者なんているの?

business.nikkeibp.co.jp祖父を肺癌で亡くされた田中さんは一貫して路上喫煙禁止を呼びかける活動を行ってきたそうだ。 それらの活動の中で見えてくるのは喫煙者の醜悪さ。喫煙を注意したら煙を吹きかけられて、傷害で警察に駆け込んだこともあったそうだ。 …

東京

ここ3日間ほど東京に居た。 なるべく節約するために、東京までの移動は深夜バス、滞在はネットカフェにした。 友達の家に転がり込むのも一つだったのだけど、急に連絡したらなんだか悪いなという気持ちと、一人で寝たいという気持ちと、色んな兼ね合いの中で…

Climb The Mind 「ほぞ」

今年の7月くらいに出会ったバンドなのだけど、音源がなかなか手に入らなくて困っていた。Amazonなどで中古出品している業者は居るのだけど、プレミアがついてなかなかの値段。手が出ない。今も「よく晴れた朝は地下を探索しに出かけよう」は9800円もする。な…

昭和元禄落語心中を読んだ

落語漫画っていうと、なかなか他の作品に思い当たらない。寡聞につき。与太郎編から八雲編のストーリーは何回読んでも本当に染みるものがあります。10巻で完結なのでほどよいボリューム感で通読できます。最終巻末に載せられている参考文献の数が物凄いこと…

さみしさの周波数

本稿は私が常々「悲しいのは喪失感で、切ないのは距離感」*1とする感覚の話、その「距離感」の部分についての定義としておくための覚書のようなもの。美しい人が楽器を弾いていると、まあ切ない気持ちになる。そこには結構な距離感が存在する。話してみれば…

さよならガールフレンド及び

短編集。レディコミ。表題作が凄まじく良い。監督不行届がなかったので。 安野モヨコを読むと女性でもなく女子でもなく女の人の気持ちが分かると一部で囁かれている。 それらの区分は自立と年齢とセクシャリティの掛け算っぽい。僕は男性なのか男子なのか男…

やがて君になる

少し前のお酒の席で「嫌いなものについて話すより、好きなものについて話すほうがよほど良い」という話を賜りました。当たり前の話なんですが、色々と考えることがありました。 まず、「これがとても嫌いで……」というスタンスで来られた時に、それを自分が好…

カレーと焼き鳥と幸せの定義の拡張性の話

家にスパイスをいくつか揃えまして、最近カレーをやたらと作っています。もともとカレーを手作りするのに憧れていて、自分なりに色々試してはみたのですがどうにも納得のいくものが出来ず「大人しくルーを使った方が美味いじゃん」としばらく諦めていました…

なるたるを読んだ

読後感はあまり良くなかった。誰もが思いつきもしないようなアテで酒を流し込んで失敗したような感覚だった。度数の高い酒だった。粗筋をまとめようとすると酔っ払いの言葉みたいになる。一言で言えば地球の叙事詩だった。ある女の子のもとに謎の生物が現れ…

なぜ地下室TIMESを好きになれないんだろうか?

http://basement-times.com/page-300/ BASEMENT-TIMESについて BASEMENT-TIMESでは、音楽、バンドをより楽しむ為のウェブマガジンを基本方針として運営しております。 より皆様の興味を引き、より楽しんで満足してもらえるレビューを心がけております。 大手…

映画とか小説とか漫画とか 2016/5/21

あさのあつこ「ありふれた風景画」 それぞれの悩みで周囲からの孤立を選んだ少女2人がある事件を通して惹かれあっていくという「そうそうこれを求めてたんですずっと渇いてたんです」と先生にお手紙を送りつけたくなる百合小説でした。点対称というよりかは…

ハードボイルドな毎日

赤いレーザー・ポインタが額の中心に重なる。私はこれまでだと観念した。 飛び起きると、カーテンの隙間から光が差し込んでいる。7時を回っていた。活魚のように跳ねまわる心臓をどうにか宥めすかす。ここは日本だ。スナイパーなんてどこにも居やしない。落…

文章を書いて褒められることってなくなったな

小学三年生の夏休みの終わり、僕はジャックと豆の木の読書感想文を泣きながら書いていた。子供というのは主客未分の存在だから、読書に対して感想を求めるのはけっこう酷なのではないかと思う。その物語の主人公として物語を楽しんでいたのに、どうしてそこ…